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えひめの祭りと芸能について

神楽

藤縄神楽

ふじなわかぐら

  • 藤縄神楽

藤縄神楽は、大洲市藤縄、柳沢及び田処地区の神楽組により伝習される採物神楽です。その起源については不詳ですが、神楽奉納記録(栗田家文書)によると、弘化2(1845)年に、同地区において神職神楽として行われており、江戸時代より伝わる神楽です。明治以降になると神職の手から離れ、地域の「神楽師」による伝承へと移行ました。現在は、主に大洲市内の30余りの神社の春祭りなどで、神社拝殿で厄除け祈願などを兼ねて演じられています。神楽の構成は、「前の口」から「薙刀の舞」までの18演目で構成され、素面または着面で、扇、刀、弓矢などを手に採り、太鼓・締め太鼓・すり鉦・笛を楽器として舞われています。特に、「悪魔払鬼四天」の演目などでは、鬼(ダイバ)と観客のやりとりがあり、伝承過程で神楽の娯楽化が進んだ箇所がみられることが地域における神楽文化の伝承に果たした役割は大きく、県内外の諸神楽とはその発達の過程を異にしており、地域的特色を示す重要な民俗芸能として、平成22年に県無形民俗文化財に指定されました。


伝統芸能の指定の区別
県指定無形民俗文化財
実施日
不定期
開催場所
  • 大洲市
  • 大洲市内の神社
実施団体
藤縄神楽保存会
お問い合わせ先
  • 藤縄神楽保存会事務局(柳沢公民館)
  • TEL:0893-25-2400
補足事項
出典元
【大洲市HP】
https://www.city.ozu.ehime.jp/site/bunkazai/0193.html