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えひめの祭りと芸能について

念仏芸能

はなとりおどり

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  • はなとりおどり
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旧7月11日、増田の安養寺境内にて行われる芸能で、愛媛県南予地方と高知県に多く分布する太刀踊りが一段と風流化したものといわれます。安養寺には高山尊神が祀られており、まずはその供養(御法楽)のために第1回目の踊りがあり、第2回目には狩猟の名人だった「チヨボシ」、「弥三郎」兄弟の供養、第3回目には地区内の安全供養のため踊りが奉納されます。それぞれの踊りの始めには「サヤハライ」(斎払い)があり、南光院と善久坊の山伏問答が行われ、青竹で打ち合います。これは本山派(天台系)と当山派(真言系)修験(山伏)の争いを表すと言われています。採り物は、主太刀(オモダチ)、小太刀、鎌で、踊り手8名、鉦3名、太鼓1名の計12名で踊ります。すべての踊りがすむと、踊り場に張り巡らされた注連縄を、真剣で切り、1.5mほどの青竹に挟んで、地元の者が持ち帰り、家々の玄関に飾ってお守りとしています。


伝統芸能の指定の区別
国選択無形民俗文化財、県指定無形民俗文化財
実施日
旧暦7月11日
開催場所
  • 愛南町増田2648
  • 安養寺
実施団体
はなとりおどり保存会
お問い合わせ先
補足事項
出典元
【愛南町公式HP】
http://www.town.ainan.ehime.jp/kanko/sightseeing/rekishi/hanatori-odori.html
一本松町史編集委員会編『一本松町史』(一本松町、1979年)